Q1.VSCの診療内容と診療方針について教えてください。
A1. インフォームドコンセント重視と確定診断をつける根治療法を基本としています。獣医師個人が得意な専門分野を持ち、獣医師間、病院間で得意分野を分業することを 目指しています。近い将来、地域別にセンター病院を設立して、ホームドクターと スペシャリストが役割分担する構想があります。
Q2.VSCの病院はすべて診療の方針や仕事の手順は同じですか、それとも院長先生の個性が大きいのでしょうか?
A2.現時点では、院長個人の個性が大きいですが、将来的にはある程度の診療の標準化を進める ことになります。ただ、全ての診療内容をを標準化することはありえません。
Q3.気の合った院長の元で仕事をしたいのですが、転院は可能ですか?
A3. 院長との折り合いがつけば可能です。また、気のあった獣医師同志が新しい病院を立ち上げることも可能です。
Q4.技能や知識を向上させるための制度や機会にはどのようなものがあるのですか。
A4.全国の獣医師が集まる勉強会が年に 2 回程度、地域別のグループ内勉強会は、月に
1 回程度あります。院内勉強会は、院長の判断で自由に行っています。さらに、外部の学会発表や研究会への参加は本人の希望によって参加することができます。
Q5.専門医を目指しているのですが、そのような職場はありますか。
A5.センター病院構想がありますので、専門医を目指している方の活躍の場は大きいです。
Q6.病院の設備や規模を教えてください。
A6.病院の設備は、開業時はレントゲン、生化学、麻酔器、手術モニター、エコー、顕微鏡、 滅菌器、酸素配管など開業の平均的設備でスタートし、症例数によって器械を増やします。 器械の選定は、病院開設時に院長が予算内で決定します。 開業時の獣医指数は病院あたり 1 名から 2 名で、 1 年以内に獣医師数が 4 名になる病院もあります。 |